ごあいさつ

 皆様、こんにちは。高井美穂です。いつも大変お世話になり、ありがとうございます。
 皆様のお蔭で、徳島県議会議員として、仕事をさせていただくようになり、早や一年が過ぎました。皆様からは身の回りで起きている問題や課題への相談と要望を多くいただきます。今までの経験と人脈を活かしながら、行政を始めとしたいろいろな方々の手を借り、一生懸命対応しておりますが、何らかの解決策が見いだせて、物事が前に進んだ時はとてもうれしく、やりがいを感じます。これからも、知恵を絞り、お役に立てるよう一層頑張って参ります。
 私は、今までの政治活動の中で、弱者特に子どもの視点を大事に、教育問題を中心に取り組んできました。2012年OECD調査では、日本のこどもの貧困率は16.3%であり、過去最悪を更新し、とりわけ、ひとり親世帯の貧困率は54.6%とOECD34カ国中最悪の水準となりました。このまま子どもの貧困問題を放置していくと、約4兆円もの国家的経済損失となるという民間財団の調査も発表されました。貧困に伴う教育格差は、人口減少や少子化の原因であるばかりか、テロや強盗などの犯罪の温床ともなりかねません。全ての子どもがその能力を発揮し、自立できるよう、未成年者への教育、福祉的投資をしていく必要があると思います。
 有識者会議の試算によると、徳島県は2040年には17市町村もの自治体が、20歳から40歳までの女性が半減すると言われており、集落消滅の可能性をも言われています。現実に三好市でも過疎高齢化で自治会単位での行事が成り立たない集落も発生しておりますが、観光やスポーツ(ラフティング)など今ある資源を活かした産業に力を入れ、地域振興に取り組んでいます。今や様々な課題の解決は、行政の力だけでは不可能で、民間の力と住民の協力が欠かせません。住みやすい社会にするために、様々な利害調整にも丁寧に取り組んでいきたいと思いますのでご協力いただけたらありがたいです。
 折しも、18歳から選挙権ができ、夏の参議院選挙から参加できるようになりました。若い皆さんに参加したいと思ってもらえるような開かれた建設的な議論を持って政治を進めていけるよう、しっかり研鑽を積んで参りますので、今後ともご指導ご支援よろしくお願い申し上げます。

三好第一選挙区 徳島県議会議員

高 井 美 穂